【6/25 全校里山整備を実施しました】

画像1 大野高校の特色ある行事の「里山整備」。まつたけが生育する山を目指して整備を行っています。まずは、専門家(本校職員)から山へ入る際の注意を受けます。
画像2 初めての1年生は、直接整備の仕方の指導を受けます。
画像3 3年生は、長靴を履いて・・・準備がいいです。
画像4 落ち葉を集めて、まつたけが生育する環境を整えます。
画像5 作業もだいぶ慣れてきました。
画像6 しかし、意外と急斜面で作業するのも大変でした。
画像7 疲れた?それとも飽きた?
画像8 10月には、たくさんのまつたけが出ることを期待して・・・(この行事は、国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」事業からの助成を受けて実施しております)
画像9 学校図書館の蔵書にありました
画像10 まつたけ菌の侵入や繁殖にとって腐植(落ち葉などの土壌有機物)の存在は、百害あって一利なしとのことです。腐植の堆積は、まつたけの生育のみならず、マツ(木)の生育にも影響します。里山整備は、山林整備にもつながっています。